筋硬度と緩消法
解説動画

筋硬度と緩消法(限りなく無緊張状態)

緩消法とは、筋弛緩を行う手技療法で、筋弛緩時の侵襲性が無く、筋損傷が伴わないまま、筋を限りなく無緊張状態にでき、技術習得が容易で再現性が高いことです。

かつてから、基礎医学(生理学)の世界では「筋は静止状態でも緊張性が残っている(1)」「筋は常に緊張している」と言われてきました。
筋の緊張状態を「筋トーヌス」または「筋張力」とも呼びます。

緩消法は、筋を限りなく無緊張状態にできますので、どのくらいの筋弛緩ができるのかご確認下さい。

容易に入手しやすい・計測しやすい物体と、緩消法にて筋弛緩した筋と、硬度の比較です

硬度は、「筋硬度計(デジタル表示式筋硬度計 TDM-Z2(BT)(2))」を利用します。
※他社の針表示の機器もほぼ同じ数値となります。

筋硬度計は、空気は「0」と表記し、金属は「99」と表示します。

慢性的に腰痛を訴える患者の座位姿勢で腰部(中心から外側へ2/3)は、筋硬度50以上が一般的です。

緩消法治療後 腰部

気温26℃
湿度50%

女性50代
腰部 筋硬度 16

男性40代
腰部 筋硬度16

緩消法治療後 腰部

気温26℃
湿度50%

女性50代
腰部 筋硬度 16

男性40代
腰部 筋硬度16

ロッキーマウンテンマシュマロ300g

気温26℃
湿度50%

横置き
ティッシュペーパー挟む
硬度33

縦置き
ティッシュペーパー挟む
硬度47

キャンプファイヤー ジャイアントマシュマロ 793g

気温26℃
湿度50%

横置き
ティッシュペーパー挟む
硬度26

ロッキーマウンテンマシュマロ300g

気温26℃
湿度50%

横置き
ティッシュペーパー挟む
硬度33

横置き
ティッシュペーパー挟む
硬度47

キャンプファイヤー ジャイアントマシュマロ 793g

気温26℃
湿度50%

横置き
ティッシュペーパー挟む
硬度26

風船(空気)

気温26℃
湿度50%

空気 1000cc
硬度47

風船(水)

気温26℃
湿度50%

水(evian)1000cc
硬度40

水(evian)250cc
硬度38

風船(空気)

気温26℃
湿度50%

空気 1000cc
硬度47

風船(水)

気温26℃
湿度50%

水(evian)1000cc
硬度40

水(evian)250cc
硬度38

椅子 (参考)


硬度50


硬度 58

椅子 (参考)


硬度50


硬度 58

 

腰部の筋硬度16は、腰部を挟むと皮下が水のようで、腹部と背部の指尖同士が接触するほどです。

現代人 (Homo sapiens)が誕生したのが30万年前といわれますが、
侵襲性のないまま「筋を限りなく無緊張状態」にできる治療法が開発されています。

筋は体の約50%、緩消法を行い「筋を限りなく無緊張状態」にすることで、
現段階で基礎研究により科学的に解明できていることは、
・疼痛の解消
・基礎体温上昇
・白血球の産生増加
・血行不良改善
・筋ホルモン上昇
・脂質分解・減少
これらに関わる体の不調の改善が見込めます。

さらに、柔軟な筋になるため、
・運動パフォーマンス向上
となります。

2007年に誕生した新しい筋弛緩法“緩消法”を、
世界中の医療関係者の皆さんが、取り入れていただくことで、
痛みや病気に苦しむ人が一人でも多く救われることを願っています。

(1) John E. Hall,石川義弘,ガイトン生理学 原著第13版,79,2018
(2)   https://satosokuteiki.com/upload/items/2816/tdm_z2.pdf

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